子宮ポリープ 大阪府 33歳 女性
今年8月の検診で、子宮にポリープが見つかりました。 悪性のものではないものの、そのままにしておくと 妊娠しにくいかもしれないと医師に告げられたそうです。
できれば手術はしたくなかったけれど、ちょうど結婚、妊娠を予定していた時期だったので、そのまま病院で手術の日を決めてこられたとのこと。 初めてのことに不安でたまらなく、少しでも体に負担なく安全に受けたい、 その一心で当院に治療に通われることになりました。 次回の検査が翌月だったので、時間を見つけては通われ、1ヶ月間で10回ほど通院。
そして、検査を受けると、一番大きな1.7cmのポリープが、1.2cmに小さくなっていました。
その後も継続して詰めて通われ、手術の前日にも来院されました。 やはり不安はあるものの、治療を受けながら、 放射線技師として病院勤務していた院長からの話しを聞き、 終わる頃には笑顔が戻られていました。
そして、小さくなっていることを期待して手術に臨むと 4つほどあったポリープが全て3mm以下になっていたそうです。 この大きさであればエコーでも確認できないほどなので、 術前の検査をしてもらっていれば…と、悔やんでおられました。
その後も「術後の検診で子宮内膜がすごくきれいと言われた」と話してくださいました。 これからは再発防止のために、鍼灸治療で体の免疫をあげていきましょう!
*この記事は個人の感想であり、効果を示すものではありません。
2013年11月28日