腰椎ヘルニア・坐骨結節部の痛み 大阪府 63歳 男性
数ヶ月前より坐骨結節部に強い痛みを感じるようになり、 歩くのさえ辛くなってきたので整形外科を受診した。 結果は腰椎4番、5番のヘルニアと診断され、 低周波治療や物理療法にて治療を受け、痛み止めの飲み薬も処方された。 しかし日に日に痛みは強くなり、 飲み薬では痛みを抑えることができず、数分ですら続けて歩けなくなってしまう。 仕事へ行くためなんとか痛みを抑えようと、毎日朝と昼に座薬を使うようになった。 座薬でさえも痛みは軽くなる程度にしかならず困っていたところ、知人から当院を紹介され来院。
初診時は仕事の後に来院され、既に座薬の効果が切れ始めて座っていてもズキズキ痛むようになっていた。 治療はまず痛みを引かせるように施術をし、日常生活についての注意点を説明。 治療後には改善しているのを実感されていて、効果に驚かれていた。 その後数回にわたって治療を続ける間、服用中の薬の量を無理のない範囲で徐々に減らしていくように指導。 治療開始から半月後、5分と歩けなかった状態からは考えられないほどに改善した。 治療を受けると腰痛以外にも体全体が楽になるので、これからも定期的に通いたいとおっしゃっていた。
*この記事は個人の感想であり、効果を示すものではありません。
2013年12月14日