神経痛やしびれと鍼灸治療
梅雨ですね・・・・
こうした季節は関節炎や神経痛のような症状を引き起こしがちです・・・
東洋医学では(鍼灸では)体の痛みを「痺証」(ひしょう)と呼びます。
痺とは「詰まって通じない」という意味で
風や寒さ、湿気などの環境因子が体の活動に必要な基本物質の
「気」や「血」の流れを妨げた状態を指しますね。
つまって通じない部分に「痛み」や「痺れ」が出てくるというワケです。
そして、痺証には、原因になる邪気によって更に細かく分かれます。
長くなるんで、また後日に書きますね!!!
*この記事は個人の感想であり、効果を示すものではありません。
2012年06月21日