生理前の体調不良と鍼灸(PMS)その2
鍼灸で生理前後に集中して治療を受けると、驚くほど早く、いい結果が出ます
鍼灸は体全体を一つとして観て、いろいろな臓器や組織が密接に関連し合うものであるとの認識。
婦人科系だけに目を向けた医療ではありません。
東洋医学で(鍼灸で)人の体を捉えるとき、体には
「気・血・水」があると捉えています。
「気」って・・・・・何・・・・・?って感じですよね。現代人にとって。
イメージしやすく言うなら「気力」とか「元気」なんです。
生活を送るうえでの活力源、つまり、婦人科系の臓器を健康に働かせる原動力になってくれます。
「血」と「水」はまた後日にしますね。
*この記事は個人の感想であり、効果を示すものではありません。
2012年02月15日