鍼灸で花粉症対策!
花粉症は、本当に辛いし、集中力も低下して仕事や日常生活に影響が出てしまいます。
今年は昨年苦しみをしないためにも、一度来院して治療してみてください。
ほとんどの方が2~3回の治療で、マスクや薬が不要になり、通常の仕事や生活ができるようになります。
当院の治療を受けた90%以上の方が効果を実感!
40代 女性
慢性的な鼻炎があり、花粉の季節になると鼻の症状に加えて目のかゆみにも悩まされている。
1回目の治療時、その場で症状が消失。週1回のペースで3回治療を行なった後、鼻・目ともに症状は軽減し、花粉量の多かった
昨年でも、通常より楽に過ごせた。
50代 男性
花粉症で鼻の症状があり、マラソンの際に息がしづらい。
大会の前日に治療を行い、鼻の通りを良くする為の置き鍼をして大会に出場。 当日、症状出ることなく20km完走!
30代 男性
仕事の外回りで運転をすることが多く、薬を飲むと眠くなるので服用できない。
週2回に間隔をつめて、計4回治療を行なった。薬を飲まなくても良くなり、仕事に集中できている
32歳 女性
10日前から目の痒みが出てきました。原因はわからず、こんなに長く続くのは初めてでした。以前から、別の症状で鍼灸治療をうけていて、ちょうど予約日だってので、目のことも先生に相談してみたところ、最近話題になっている大気汚染の影響の可能性ではないか?とのことで、いつもの治療に加え、目の治療もしてもらいました。不思議だったのは、腕に鍼をしたとたんに、目の痒みがスーっと薄れていったことでした。目の近くにも鍼をうってもらい、しばらくすると、ほとんど痒みを感じなくなっていました。2回の治療で痒みが完全になくなりました。
花粉症は、現代医学的に簡単に説明するとすれば、免疫系の異常であるといえます。西洋医学に場合、免疫系の検査においてはかなり進歩しており、かなり細かい部分の原因も解明されつつありますが、治療に関しては、これといった根本的な治療があるとは言えない状態です。
中医学の場合は、外的な要因と、内的な要因(その人自身の体の中の原因)をそれぞれ、あるいは同時に求めて治療していきます。
外的な要因として花粉は(1)風熱と考え、原因の1つです。
また、内的要因としては、(2)体力の低下(中医学では陰血不足)、(3)ストレスや味の濃いものを食べる人、(4)人工的な化学物質(車や工場から排出される有害物質、シックハウスなど)(5)お酒やジュース類を多飲したり、冷えた飲料、甘味の摂り過ぎ、運動不足。などがあります。
(1)の症状は通常の花粉症の症状としてみられます。
(2)(4)は、激しい目の痒み、目ヤニ、顔のホテリ、頭がクラクラする。など
(3)は、アレルギーの体質が素因にあり、鼻づまり・鼻水、喉の痛みやイガイガなど、若干の風邪症状と間違うことも。
(5)は、目の症状があったり、鼻水があれば、鼻汁が黄色で粘くなります。
症状やその人の体質によっては、週に2回の治療が必要になったり、(5)の場合は治療期間が長くかかる事もありますが、(1)~(4)は週1回ペースで2~3回の治療で即効性があり、マスクや薬が不要になります。
また、当院の鍼治療は、個人差はもちろんありますが、ほとんどの方が痛みをあまり感じないか、感じても少しチクッとする程度です。
ハリ治療 40分~60分 ¥6300
※初回キャンペーン中につき初診料¥2000 OFF
あとは、あなたが少し行動するだけです。
*この記事は個人の感想であり、効果を示すものではありません。
2013年03月06日