外斜視 大阪府 ２６歳 女性
細かい数字や文字を見る仕事で、普段から目の疲れを感じていた。
ある日仕事中に同僚から指摘され、左目が外斜視になっていることに気がつく。
治っているときもあったが、常に外斜視になっていないか気になり、人前に出るのが億劫になった。
眼科に通い処方された点眼薬を使用し続けるも、全く改善する気配がなく、
他の病気ではないかと不安になるだけだった。
念のため脳神経外科へも検査に行ったが特に異常はなく、
ストレスからくる眼精疲労でしょうと言われただけだった。
それから自分で外斜視について調べ、鍼灸が眼科系にも効果があると分かり、
インターネットで見つけた当院に来院した。
視力は正常で、眼精疲労が激しく、こめかみ付近に痛みが著名にあった。
夕方から夜にかけて外斜視になることが多く、仕事の疲れが思い当たる原因だった。
鍼は初めてとのことだったので、初回は細めの鍼で負担の少ないツボを選択して治療。
治療後は眼精疲労に加え、肩こり、疲労感なども楽になっているのを実感しておられた。
治療開始から１０日ほどでこめかみ付近の痛みがなくなり、外斜視はほぼでなくなるまで改善した。
仕事柄ストレスや眼精疲労は感じやすいので、
現在も再発防止と体のメンテナンスとして当院に通ってくれています。
＊この記事は個人の感想であり、効果を示すものではありません。
2014年01月09日
