自律神経失調症 兵庫県 32歳 女性
小学校の頃からパニック障害があり、驚くと失神してしまうことがある。
26歳の時には自律神経失調症と診断をうけ、現在も続いている。
足の冷えをよく感じるが、顔はホテり、仕事中は特にホテりが強いとのこと。
お通じは、常に下痢気味であり、ガスが溜まりやすく、お腹が脹る。
今回は、口周りに吹き出物が多くできたため、鍼灸治療に来院。
体内にこもった熱を抜き、胃腸の働きを強め、気の流れを良くするように鍼灸治療を行なった。
1回目の治療後、吹き出物の赤みは引き、2回3回と治療ごとに薄くなっていき、新しい吹き出物が出ることもなくなった。
週1回ペースで4回治療後、気持ちが落ち着いてきており、便も柔らか目ではあるものの、下痢をすることはほとんどなくなった。
仕事やプライベートの状況で、倦怠感などを感じることはあるが、精神的には安定しやすくなっているとのこと.。
*この記事は個人の感想であり、効果を示すものではありません。
2013年06月06日