パーキンソン病様の手指振戦 大阪府 35歳 女性
最初に症状が出始めたのは仕事が変わった時で、湯呑を持つ手が震えているので気がついた。 気のせいかと思っていたが、だんだんと症状が強くなり、 なにか悪い病気にかかってるのではないかと不安になり、病院で検査をしてもらった。 結果は確かに震えもあるし、歩行にも少し障害が出ているが、パーキンソン病と診断するほどではないと言われてしまった。 薬も処方されず、症状は悪化していき、人に気がつかれるほどになってしまった。 仕事にも支障が出かねず困っていたところ、知り合いに当院を紹介してもらい来院。
両示指をあわせることはできるものの、明らかに振戦があり、動作が不安定になっていた。 特に右手の振戦が強く、症状を収めるよう治療を行なった。
治療後には軽度のふるえは残るものの、本人が驚く程症状の改善が見られた。 その後治療5回目には普段の生活ではまず震えがでなくなった。 全身の疲労感や肩こりも同時に楽になり、現在も完治を目指して通院している。
*この記事は個人の感想であり、効果を示すものではありません。
2013年12月22日